The Japanese Society for Clinical Microbiology
一般社団法人日本臨床微生物学会
HOMEへ戻る

国際委員会

国際委員会からのお知らせ > 国際委員会より 韓国微生物学会出張報告

国際委員会より 韓国微生物学会出張報告

第13回韓国臨床微生物学会に参加して

 平成22年7月8日、9日に韓国ソウルで開催されました、第13回韓国臨床微生物学会へ参加させていただきました。現地集合とのことで、7月7日に岡山空港を不安な気持ちで一人飛び立ち、韓国の仁川空港に一人降り立ち、右も左もわからず、日本語のままで尋ねて、日本語で答えてもらい、シャトルバスの停留所までたどり着き、バスに乗り込み、ソウル市内までシャトルバスで移動し、バスの運転手さんにホテルの場所を教えてもらい、なんとかホテルへたどり着きました。
 その日の夕方、他に日本から参加されていた方々と合流しました。ほっと一安心です。日本からの参加者は、戸塚理事長をはじめ、江崎、長沢、平潟、石井、黒川(敬称略)の6名でした。
 当日夜には、日韓交流会を開催していただきました。日本からの6名と韓国から理事長をはじめ8名の理事等が出席され、和やかな交流の時間を過ごしました(写真左)。
 今回の韓国臨床微生物学会へ私が参加させていただいた大きな目的の一つは、平成23年1月に日本で開催する第22回日本臨床微生物学会への参加の依頼状を草野総会長に代わりお渡しすることでしたが、交流会で、自己紹介を兼ねた片言の英語で使命を伝え、お手紙をお渡しすることができ、大きな肩の荷が降りた感じがしました。
 翌日は、ソウルオリンピックパークテル(SEOUL OLYMPIC PARKTEL)を会場に学会が開催されました。口頭発表が一つの会場で、ポスター発表が別会場となっていました。口頭発表会場の入り口ロビーでは機器の展示が行われていました。
 また、学会の特別企画として「Spread and Prevention of Carbapenem-Resistant Gram-Negative Bacilli in Korea and Japan」をテーマに日韓Joint Symposiumが企画されており、日本から平潟先生と石井先生が演者として発表されました(写真右)。
 一般演題は、韓国語で報告され、英語のスライドもありましたが、ハングル文字のスライドもありました。ハングル文字のスライドでの韓国語の報告は、全く内容が理解できませんでした。
 学会の合間には、韓国王朝時代に建造された歴史的建造物である景福宮と昌徳宮の見学もさせていただきました。
 学術および文化において、異文化に触れることができ、有意義な時間を過ごすことができました。

(川崎医科大学附属病院 中央検査部 黒川 幸徳)

HOMEへ戻る このページのトップへ
Copyright © 2002 日本臨床微生物学会 All rights reserved.